宮崎・岐阜百笑一揆

5月3日歌姫農園の夜明け

2日の畑での説明が終わり、奥様が用意してくださったおつまみなど

を頂きながら、ウイスキーで乾杯!阿藤先生の若い頃のお話など

本当に楽しい歓迎会を開いてくださいました。夜8時過ぎに明日も

早いのでお開きになりました。川合先生からの差し入れのおつまみ

なども沢山ありお腹一杯でした。ご馳走様でした。

テントの下で寝袋を広げて、大地のすぐ近くで植物や動物の

寝息を感じながらゆっくりと休みました。歌姫街道は古くからの

街道・古道で夜中でも結構車が通ってました。やはり疲れからか

ぐっすりと眠っている私をびっくりさせるほどの物音?声にたたき起こされる

のです!「コ~ケコッコー!!!!!コ~ケコッコー!!!」阿藤先生の

農園で飼われているニワトリ、ウコッケイなどの中でどの鶏かは分かりませんが

一番鳥が鳴いたのです!なんとその回数約20回!ぐらい連続です・・・・・。

恥ずかしい事ですが、あんなに何回も鳴くとは思いませんでした。

寝袋の中で時計のライトを点灯して時間を読みました。

なななななんと、まだ3時過ぎじゃ無いですか!おいおい一番鳥って言っても

3時はないでしょう~~~^^と思いながら回数を聞きつつまた眠りに落ちました。

ところが、また「コ~ケコッコー!!!!!!!コ~ケコッコー!!!!」

今度は2番鳥です。時計は4時過ぎでした。また20回以上鳴くのです!

寝袋の中でグズグズしていると4時半には少しずつ明るくなってきます。

寝袋から這い出し、ポリタンクの水で顔を洗い、奥様が置いておいて下さった

パンやお弁当をほおばりながら、園内を探検です!

阿藤先生がいらっしゃる時にはなかなか出来なかったことを実行するためです。

ふふふふふふふふ・・・・悪いやつのような顔をして見つけてやろう!としたのです。

何をか?ですか?

「虫」です。「虫」!

私は今まで小品盆栽(全体の高さが25センチ以内の小さい盆栽)を約7年間

やって来ていました。この5月の新芽がふく時期にはやって来るんですよ。

悪いやつらが・・・・^^べとべとした悪いやつらが・・・・。

アブラムシちゃんです。ちょっと目を離したスキに新芽にびっしりついて、樹液をチュウーチュウー

吸っている憎っくきやつらです。

きっといるだろうと、丹念に畑の作物に目を凝らしました!

ジャガイモの新芽を特にしっかり見てみました。

居ました!!!!しかし、これはアブラムシじゃない!てんとう虫と知らないけど

樹液を吸いそうもない虫です。

b0181417_2175346.jpg

体の黒いハネのある虫と写ってませんがてんとう虫がいっぱいです!

悪さをするアブラムシなどが全く!一切!一匹もいないのです!

多分てんとう虫が居るところをみると、えさになるアブラムシは発生しているはずです。

ところがアブラムシの数よりそれを捕食してえさにしているテントウ虫の数が多いので

全て食べられているのだと思います。

ありえないです。この光景!

その後失礼とは思いましたが、草刈機などが置いてある道具部屋やテント内を

うろうろしましたが、一切農薬などと言うものは見つけられませんでした!!!!

確かに種や道具を入れているテント内も農薬の臭いは一切しませんでした。

私は夏場は毎日のように小品盆栽たちに農薬・殺虫剤・殺菌剤を使用していました。

以下に列挙します。

ビスダイセン(殺菌剤)、キノンドー(殺菌剤)、ダイン(展着剤)、ケルセン(ダニ剤・殺虫剤)

展着くん(殺虫剤)、オルトラン(殺虫剤・乳剤・粒剤)、カルホス乳剤(殺虫剤)、

石灰硫黄合剤(殺虫・殺菌剤)、マラソン(殺虫剤)、スミチオン(殺虫剤)、バロック(ダニ剤)

オキシボルドー(殺菌剤)以上の12種類です!

ほぼ毎日こんな数の農薬を触っていた私は農薬の香りには反応するはずです。

何処を嗅いでもまったくそんな臭いはしませんでした。

その日阿藤先生から衝撃的な資料を見せて頂きました。

奈良県で許されている慣行農法の農薬の散布回数が記載されている資料です。

奈良県の水準はここに リンクしてありますのでご覧下さい。

決して秘密にされているものではなく、誰でも各県のホームページからダウンロード

出来るのです。

例えば露地もののトマトは約36回の農薬散布が許可されています。

ナスはなんと48回です!りんごも42回です

「奇跡のりんご」木村秋則さんの本も2冊読みましたが、42回も農薬をかけないと

作れないのでしょうか?

阿藤先生の歌姫農園では青森よりかなり南なのに無農薬、無化学肥料で昨年は

木が若いのにしっかり花がつき、今年はピンポン玉くらいのりんごの実がなりそうです!

宮崎県の慣行農業の農薬散布基準 もリンクしておきます!驚きです!

土壌をしっかりとした自然の状態にすれば、奇跡でも何でもないのです。

阿藤先生は奇跡ではなく、歌姫農園では毎日行われている事実だとおっしゃります。

確かにその通りです。

山、自然の山の状態を畝の上に実現できれば農薬なんて必要ないのです。

この日は阿藤先生と一緒にニラを刈り取り、商品として出荷するまでの仕事を

手伝わせて頂きました。

11時からは農園の直売所もオープンすると言うことで、準備に忙しいなかで

なんとなく要領を得ないまま直売所にお客様がお見えになりました。

そのお客様の中に直売所で研修生の高島さんと話し込んでいる私と同年輩の

テニスプレーヤーが自転車にまたがっていました。

彼は他のお客様とは違う反応のようでした。

岡さんとの出会いです^^
by tsungara | 2009-05-24 22:29 | 天然自然農法

大いに笑いながら天然自然農法で豊作させましょう!
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